映画ナタリー - 話題の映画・ドラマ情報など最新ニュースを毎日配信

伊藤健太郎×玉城ティナ「惡の華」14分長い+版が配信、ソフト豪華版にも収録

1340

「惡の華+」

「惡の華+」

伊藤健太郎玉城ティナの共演作「惡の華」。本作に未公開シーンを追加し、新たに再編集した「惡の華+」が、1月21日よりひかりTVで独占先行デジタル配信される。あわせて、3月3日発売のBlu-ray / DVD豪華版にも収録されることが決定した。

「惡の華+」には6シーンと30カットが追加された。ラストシーンも変更されており、上映時間は劇場版より14分長い141分。ソフトはBlu-ray / DVDともに豪華版と通常版がリリースされ、豪華版は劇場版と「惡の華+」のほかに伊藤、玉城、監督の井口昇によるビジュアルコメンタリーやメイキングが収められた4枚組だ。また先着予約・購入者特典として、A5サイズのミニクリアファイルがプレゼントされる。

「惡の華+」について、原作マンガを手がけた押見修造は「こちらのバージョンにはよりじっとりとした体温と哀切を感じました。いくつかの重要なシーンが付け加えられて、より漫画に近い手触りで。最後、物語全体がひっくり返る瞬間が待っています…!」とコメント。井口は「『+』バージョンはより登場人物の心理とその変化の過程をじっくり追ったタッチへ細かく変えております。特に全く印象の異なるラストには驚かれると思います! あらたな『惡の華』がもう一本、華開いた事を感じる筈です!」と語っている。

「惡の華」は、内向的な文学少年・春日高男と、彼につきまとうクラスの変わり者・仲村佐和の奇妙な“共犯関係”を描く物語。春日を伊藤、仲村を玉城がそれぞれ演じ、秋田汐梨飯豊まりえらも共演に名を連ねた。

押見修造 コメント

公開版にはヒリヒリとした初期衝動の激しさを強く感じましたが、こちらのバージョンにはよりじっとりとした体温と哀切を感じました。いくつかの重要なシーンが付け加えられて、より漫画に近い手触りで。最後、物語全体がひっくり返る瞬間が待っています…!

井口昇 コメント

この「+」バージョンは、カットされた場面を復活させただけではありません。 映画館で観るテンポとリズムを重視して編集したものが「劇場版」だとしたら、「+」バージョンはより登場人物の心理とその変化の過程をじっくり追ったタッチへ細かく変えております。特に全く印象の異なるラストには驚かれると思います! あらたな「惡の華」がもう一本、華開いた事を感じる筈です!

(c)押見修造/講談社 (c)2019映画『惡の華』製作委員会

映画ナタリーをフォロー