第16回ラテンビート映画祭が11月7日より東京・新宿バルト9など全国4カ所で順次開催されることが明らかに。このたび上映ラインナップが解禁された。
ラテンアメリカ各国やスペインの作品をいち早く紹介する同映画祭。サンダンス映画祭2019での審査員特別賞をはじめ数々の映画賞を獲得しているアレハンドロ・ランデス監督作「猿」、第67回サンセバスチャン国際映画祭で作品賞を含む3冠に輝いた「ファヴェーラの娘」、第72回カンヌ国際映画祭のある視点部門で作品賞を獲得した「見えざる人生」、ブラジル人の信仰心や愛と性に切り込んだ異色SF「神の愛」などが上映される。
また映画祭のメインビジュアルを手がけたアーティスト、アナ・フアンが英語版ポスターを制作した
第16回ラテンビート映画祭は11月22日より京都・京都文化博物館、11月29日より神奈川・横浜ブルク13、12月6日より大阪・梅田ブルク7でも開催。京都会場では、過去の映画祭で好評を博した女性監督による作品がリバイバル上映される。日時指定の前売り券は10月26日に発売。詳細は映画祭の公式サイトで確認してほしい。
※京都会場での開催は中止となりました。
第16回ラテンビート映画祭
2019年11月7日(木)~10日(日)、15日(金)~17日(日)東京都 新宿バルト9
2019年11月22日(金)~24日(日)京都府 京都文化博物館
2019年11月29日(金)~12月1日(日)神奈川県 横浜ブルク13
2019年12月6日(金)~12月8日(日)大阪府 梅田ブルク7
<上映作品>
「蜘蛛」
「猿」
「列車旅行のすすめ」
「8月のエバ」
「六月の蛇」
「戦争のさなかで」
「ファイアー・ウィル・カム」
「ファヴェーラの娘」
「見えざる人生」
「神の愛」
塚本晋也の映画作品
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