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木村拓哉「教場」に小日向文世、佐藤仁美、高橋ひとみ、筧利夫、光石研ら出演

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「教場」新キャスト。上段左から小日向文世、佐藤仁美、和田正人、筧利夫。下段左から光石研、石田明、高橋ひとみ。

「教場」新キャスト。上段左から小日向文世、佐藤仁美、和田正人、筧利夫。下段左から光石研、石田明、高橋ひとみ。

木村拓哉主演のスペシャルドラマ「教場」に小日向文世佐藤仁美和田正人石田明NON STYLE)、高橋ひとみ筧利夫光石研が出演することがわかった。

長岡弘樹の同名小説を実写化した本作は、“教場”と呼ばれる警察学校を舞台とするエンタテインメントミステリー。木村演じる冷徹な教官の風間公親(かざまきみちか)が「警察学校は、適性のない人間をふるい落とす場である」という考えのもと、生徒たちのよこしまな思惑を暴いていくさまが描かれる。

校内で唯一風間の過去を知る神奈川県警察学校の学校長、四方田秀雄(よもだひでお)を演じた小日向。彼は木村との共演を「今まで見たことのない木村くんで、とても新鮮でした。この作品で、木村くんはまた新しい役に出会い、これまでとは違った人物像を確実に作り上げていました」と振り返っている。

そのほか警察学校のメンバーとして、風間教場の副教官で座学を担当する服部京子に佐藤、同じく副教官で術科を担当する須賀太一に和田、事務員を務める小野春江に高橋、初任科を担当する鬼教官・植松貞行に筧が扮した。また石田が警察学校に出入りし、生徒たちを激励する横須賀白澤署の現役警察官・尾崎賢治、光石が風間教場の生徒である平田和道の父親であり現役警察官の平田国明を演じる。キャスト陣とプロデューサーの西坂瑞城によるコメントは下記に掲載した。

「教場」は、フジテレビ系で2020年新春に2夜連続放送。「踊る大捜査線」シリーズの君塚良一が脚本、ドラマ「若者のすべて」や「プライド」で木村とタッグを組んできた中江功が演出を担当した。

小日向文世 コメント

この作品のお話をいただいたとき、監督が中江功監督だと聞いて、やっとご一緒できるということが非常にうれしかったです。またこれまでと違ったシチュエーションで木村くんと共演できるのも、とても期待が膨らみました。この作品を知るまで、警察学校の世界というのはまったく知らない世界でした。警察官として社会に出る直前に半年間、「教場」という場所での学びを全員が受けているということを知らなかったので、街の警察官の方々への見方がずいぶん変わりました。「あそこを乗り越えてきた人たちなんだ」と痛感し改めて敬意を表します。今回の現場での木村くんは今まで見たことのない木村くんで、とても新鮮でした。この作品で、木村くんはまた新しい役に出会い、これまでとは違った人物像を確実に作り上げていました。また、彼らを本当に警察学校の生徒だと思ってしまうくらい必死に警察訓練を受けて臨んでいる生徒役の若い役者陣も常に緊張感を持って真剣に演じているので、見ごたえのある作品になるのではないかと思っています。
中江監督はとても穏やかでいつもニコニコして、撮影の現場を本当に楽しんでいるように感じました。時間をかけて現場を味わってひとつひとつ丁寧に作品を積み上げていく方だと思いました。見たことのない“警察学校”という世界はビックリすると思いますがそれぞれの役者が輝いている作品になっていると思うので、どうか楽しみにしていてください。

佐藤仁美 コメント

ドラマのお話をいただいたときは「あ! また、監督と仕事できる!」でした。木村さんは、教官役ということもあってなのか、生徒たちにときには厳しく、ときには優しくと、生徒たち中心の気遣いがすごかったです。もう、教官やん!!!という感じでした。それに、ちゃんと、ついていこうとする生徒たちしかいませんでした。いつもいい緊張感の中での撮影だったと思います。小日向さん、筧さん、和田正人(昔からの友人)がいたことが、私の緊張を解いてくれた気がします。だって、いつもふざけてる(笑)。

和田正人 コメント

自分は中学・高校の保健体育の教員免許を持っており、教育実習では教卓に立ち、体育館やグラウンドでも体を張って生徒と向き合うという経験をしたことがありました。こうした経験はそのまま生かせるだろうと高をくくっていましたが、警察学校の教官という役は、これから我が国の治安を守っていく若者たちの、模範となるべき立場を演じるということ。作品へのプレッシャーはもちろんのこと、それ以上に大きな“職務”を背負わなければいけないという重圧が頭の中には常にあり、同じ指導者の立場でもまるで違うということを実感しました。撮影に入る前に行われた警察官の所作訓練では、生徒役の全員が本気で声を掛け合い、互いに叱咤激励し合い、また主演の風間教官を演じる木村さんが、すでに役柄を身にまとわせた状態で生徒たちにぶつかっていく姿を目の当たりにし、心が震えるほどの刺激を受けたことを覚えています。この「教場」という現場では、一瞬でも気を抜いてはいけない、教官と生徒の本気のぶつかり合いが求められる場であるとも思いました。初めての中江組への参加でしたが、ドラマ作りの心構えや、苦労の中から得られる充実感など、改めて実感させていただけた現場です。生徒の皆さんの訓練の成果、そして、「教場」に関わるすべての人が注ぎ込んだ作品への情熱が、どのような形で画面に映し出されるのか。本当に楽しみです。

石田明(NON STYLE)コメント

「木村拓哉さん主演のドラマ『教場』のオファーがあったんですけど、石田さんどうします?」とマネージャーに聞かれて「出るに決まってるやろ!」と純度100%でツッコんでしまいました。断るバカがどこにおんねんと。舞台で共演した味方良介さんや木崎ゆりあさんと同じドラマに出られることもうれしかったです。木村さんと絡むシーンは残念ながらなかったんですが、僕の撮影初日にお会いすることは出来ました。が、緊張で挨拶が精一杯で話しかけることすらできない自分が本当に情けなかったです。不慣れな現場で右も左もわからない僕でしたが、キャストもスタッフもみなさん優しく、楽しくやることができました。さらに役に合わせて髪の毛を切るという経験も初めてして俳優気分を存分に堪能させてもらいました。なので、もう思い残すことはありません。台本だけ見ても面白かった「教場」がどんなドラマになっているのが本当に楽しみです。

※木崎ゆりあの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

高橋ひとみ コメント

「フジテレビ開局60周年特別企画」というドラマに出演できるなんてとそれはもううれしかったです。脚本、演出、キャスト、スタッフのお名前を見ただけでワクワクしました! 「教場」というあまり知らなかった世界を描くこともとても興味深かったです。警察官の方はこんなに大変な訓練をされていることを知り驚きました。それからは近所の交番の警察官の方に気楽に「おはようございまーす」と言っていたのを「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す!!」と言ってしまいます。撮影はスタジオのみでしたが、最初の教室のシーンでは生徒の方々が正しい姿勢で「よろしくお願いします!!」と挨拶してくださり、もうそこはすでに警察官の卵たちがいるようでした。なんだかとても気持ちよかったです。私の役の“小野さん”は事務の女性ですが、ドラマのところどころでクスッとできる登場をします。短いト書きでもこんなに面白く膨らむのかと監督の演出がとにかく楽しかったです。キャストの印象はとにかく豪華だなと思いました。撮影も終盤の頃に衣装合わせをしていたキャストを見て、「ん? どこに出演するのだろう」と思っていたら、「まさかここに!?」と思うほどのキャストでした!!

筧利夫 コメント

今回お話をいただき脚本に目を通した瞬間に悟りました。これはもう金字塔といっても過言ではないと思います。そしてそれを凌駕せんと緊張感MAXで挑む木村拓哉さん。すさまじい規律の中ジリジリと、そして確実に撮影は進行していきました。前後左右どこにも逃げ場のない、助けるものなど誰一人いない自分自身と向き合うしか道のない演技という名のトライアスロン。中江功監督の「カットOK!」の声を聞いた瞬間、その安堵感からバッタバッタと演者はその場に倒れこんでいきました。この衝撃は言葉で説明することなどできません。この志は必ずや映像に刻み込まれているのだと信じています。今回の現場は若者たちにとって今までにない試練の場であったと思います。しかし多くのことを学び、つかみ取ったことは間違いないでしょう。まさに「教場」!!! こうであったとしか言いようがありません。

光石研 コメント

久しぶりの中江組、緊張と楽しみで、ナチュラルハイでした! 中江さんといえば、業界でも有名なこだわりの方ですが、本当に優しく、まずは役者の気持ちを一番に優先してくれる方。今回も、役者それぞれに丁寧にバックボーンを話していただき、ワンシーンワンシーン納得のいくまで、ディスカッションしながら撮ってらっしゃいました。僕は今回、残念ながら木村さんとは共演シーンがなかったのですが、ご挨拶したときに、そのお姿を見て、役に対する熱量を感じました! 僕を迎え討つは、若手筆頭のお二人、工藤君と林君! お二人とももっと若い頃から知っているのですが、ここ最近の伸びたるやすごいことに。本当に刺激になりました! スタッフの皆さんも、中江さんの世界観を作るため集まった精鋭ぞろいでした。とにかく、完成を楽しみにしております!

西坂瑞城 コメント

警察官のイメージは交番勤務員、刑事、鑑識などさまざまですが、警察官でありながら先生でもある「教官」という特殊な職務を表現することは、「教場」の新たな試みのひとつです。警察学校という閉じられた場所で、警察官として実際に現場に立った経験を生徒に伝え、喜怒哀楽を生徒と分かち合う人生の先輩。木村拓哉さん演じる風間教官が生徒と正面から向き合うにあたり、周りから生徒を強く包み込む教官陣に、名プレイヤーであり経験豊富な俳優陣に集まっていただくことは必然でした。中江監督とこれまでたくさんのお仕事をしてこられた佐藤仁美さん、高橋ひとみさん、光石研さん、筧利夫さんは信頼から生まれる安定と遊びを。中江監督と初めて組まれる小日向文世さんと和田正人さんは適度な緊張から生まれる意外性と喜びを作品にもたらしてくれました。警察学校と同じく、教官役から生徒役へ、作り手として受け継がれるものも必ずやあったと感じます。教官陣が枠をガッチリ固めたチーム「教場」。その中で躊躇なく、ぶつかり合いが巻き起こります。喜怒哀楽がにじみ出るミステリーエンタテインメントを是非ご覧ください。

(c)フジテレビ

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