「マーターズ」で知られる
2018年に製作された本作は、ロジェが2012年の「トールマン」以来6年ぶりに手がけた長編映画。劇中では、奔放な姉ヴェラと内向的な妹ベスという双子の物語が描かれる。姉妹はある日、家に押し入ってきた暴漢2人を母親がめった刺しにする現場を目撃してしまう。そして16年後、小説家として成功したベスが“あの家”に帰ったことから物語が展開。精神を病み地下室に閉じこもっていたヴェラが衝撃の言葉をつぶやき、再び惨劇の幕が開くこととなる。
本作でも、ロジェ自身が脚本を担当。ドラマ「ティーン・ウルフ」の
「ゴーストランドの惨劇」は東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
※「ゴーストランドの惨劇」はR15+指定作品
※記事初出時、映画のタイトルに誤りがありました。お詫びして訂正します。
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パスカル・ロジェの映画作品
リンク
- 「ゴーストランドの惨劇」公式サイト
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