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「MAGI」野村周平がスペインで生ハムに感動、森永悠希はビーチでシエスタ

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「MAGI-天正遣欧少年使節-」記者会見の様子。左から緒形敦、森永悠希、野村周平、佐野岳。

「MAGI-天正遣欧少年使節-」記者会見の様子。左から緒形敦、森永悠希、野村周平、佐野岳。

ドラマ「MAGI-天正遣欧少年使節-」の記者会見が本日1月17日に東京・スペースFS汐留にて行われ、キャストの野村周平森永悠希、緒形敦、佐野岳が登壇した。

本作は16世紀を舞台に、日本からヨーロッパへ派遣された天正遣欧少年使節の旅路を壮大なスケールで描く歴史エンタテインメント。野村が伊東マンショ、森永が中浦ジュリアン、緒形が千々石ミゲル、佐野が彼らとともに旅をするドラードを演じた。

長期間の海外ロケが行われた本作から、刺激を受けることが多かったというキャストたち。「海外撮影や歴史ものの作品が初めて」という野村は「いろんな撮影が経験できたので、これから日本でもこの経験を生かせたらなと思います」とコメントし、佐野は「ポルトガル人と日本人とのハーフという役柄で。英語のセリフを話したり乗馬をしたりと、初めて尽くしのことが多かったです」と話した。

歴史上の人物を演じるにあたって、野村は「ほぼお勉強という感じでした。まず歴史というのを勉強してこなかったので(笑)。この少年たちをリサーチするところから始まりました」と回想。オーディションで役を勝ち取ったという緒形は「台本を読んだときに、ミゲルの奴隷に対する憤りにすごく共感するところがあって。絶対にやりたいなと思いました」と明かす。また佐野は「撮影に入る前から乗馬を練習させていただきました」と役作りを振り返った。

キャストたちは、撮影のため1カ月にわたりスペインに滞在。スペイン文化で印象深かったことを尋ねられると、野村は「生ハム! どこに行っても出てくるし、日本では超えられないクオリティでした」と語り、観光名所ではない街の教会に感動したことを述懐。次に森永が「現地のスタッフたちとシエスタっていうお昼寝をビーチで体験したんです」とエピソードを披露すると、野村は「一番そういうことから遠そうなのに、1人で行って水着の写真を僕たちに送ってきましたよね」と証言して笑いを誘った。

過酷な旅路を経験した少年たちに対して、野村は「常に死と隣り合わせだったことを痛感しましたし、強い覚悟を持っていたんだなと。僕たち今の時代の人間は何一つ勝てないなと思いました」と思いを馳せる。さらに180以上の国と地域で配信される本作について「日本の歴史物語が世界の方々の目に留まることは、大変うれしく思います」と期待を寄せた。

全10話からなるドラマ「MAGI-天正遣欧少年使節-」は、Amazon Prime Videoにて配信中。

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