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板橋雅弘と吉田尚令による絵本を原作とした本作は、元人気レスラーで、今は悪役レスラー・ゴキブリマスクとして戦う大村孝志とその家族の絆を描き出す物語。主人公・孝志を演じた棚橋が、藤村に「初めての打ち合わせのとき、本当に『棚橋でいける!』と思ってくれたのかなって……」と恐る恐る質問すると、藤村は「棚橋さんと一緒にやることは本当に決めていました。お会いして、棚橋さんの覚悟をすごく感じたんです」と明かす。
棚橋は「木村さんや寺田さんに演技の面ですごく助けられたので、スタッフさんやエキストラさんに積極的に声をかけたり、いい雰囲気で撮影できるように座長として努めていました」と撮影を回想。夫の仕事を支える妻・詩織役の木村は「棚橋さんは、とっても強そうですが、すごくかわいらしい一面もあるんです。差し入れのスイーツに飛び付いたり、写真を撮ったりして女子力が高いなーと(笑)」とエピソードを披露する。「棚橋さんはたくさん遊んでくださりました。プロレスごっこしたり」と話した息子・祥太役の寺田は、棚橋とともに“オカダ・カズチカのレインメーカーをよけて棚橋に一撃する”という遊びを実演してみせた。
イベントには主題歌「ありがとう」を提供した
「パパはわるものチャンピオン」は現在公開中。
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