本作は、現役医師・大鐘稔彦の小説「孤高のメス」シリーズをもとにする医療ドラマ。2010年には堤真一の主演で映画化された。1980年代後半の地方の民間病院を舞台に、アメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦が、日本初の臓器移植手術を前に旧態依然とした医療体制と闘うさまを描く。脚本を手がけるのは「連続ドラマW アキラとあきら」の前川洋一。「晴れのち晴れ、ときどき晴れ」の
患者を救うという強い信念を持った男・当麻を演じる滝沢は「今回、医師役を初めて演じさせていただくことになりました。新たな挑戦を前に気を引き締める思いと同時に、喜びも感じております」とコメント。「しっかりと外科医としての手さばきを身につけて撮影に臨み、骨太の作品に華を添えられたらと思います」と述べている。
連続ドラマW 孤高のメス
WOWOWプライム 2019年放送
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