寺島拓篤らが「劇場版サーヴァンプ」トーク、下野紘は映画化を「嘘だろ!?と思った」

本日4月7日、「劇場版『SERVAMP-サーヴァンプ-』-Alice in the Garden-」の初日舞台挨拶が東京・新宿バルト9にて開催され、城田真昼役の寺島拓篤、クロ役の梶裕貴、有栖院御園役の下野紘、スノウリリイ役の堀江一眞が出席した。

2016年に放送されたテレビアニメ「SERVAMP‐サーヴァンプ-」の劇場版となる本作は、吸血鬼・サーヴァンプのクロと男子高校生・真昼が主従関係を結んだことから始まるバトルファンタジー。寺島は、テレビシリーズ終了後も「SERVAMP」関連の仕事が続いたことに触れながら「『SERVAMP』的には空いてる感じがしない。この4人で集まるのも自然な感じ」と挨拶した。梶は「ドラマCDから参加していたので、長い時を経て劇場作品となって皆さんにご覧いただけるのがうれしい」と公開を喜ぶ。

下野は「劇場版になると聞いたときは嘘だろ!?と思って（笑）。でかいところにきちゃったなあと」としみじみ。堀江が本作のリリイに関して「やっぱり吸血鬼だったんだって思いました」と述べると、下野は「今までは“すぐ脱ぐ人”ってイメージだったもんね」と続けて観客を笑わせた。