テリーサ・パーマーが“理由なき”監禁に見舞われるスリラー、予告編公開

「ベルリン・シンドローム」の予告編がYouTubeにて公開された。

本作は、ベルリン旅行中に“理由なき”監禁に見舞われる写真家クレアを主人公にしたサスペンススリラー。「ライト／オフ」「ハクソー・リッジ」のテリーサ・パーマーが恐ろしい経験をするクレア、Netflixオリジナルドラマ「センス8」のマックス・リーメルトがクレアを監禁する男アンディを演じる。

予告編はベルリンの街でアンディと出会うクレアの姿から幕開け。その後、監禁されたことに気付いたクレアが必死に脱出しようとするシーンなどが映し出されていく。なおパーマーは監督のケイト・ショートランドを「自然で信憑性のある映画を作る方法を知っていて、そこに重きを置いている。そういう監督は今までいなかったわ」と絶賛している。

「ベルリン・シンドローム」は、4月7日より東京・新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか全国にて公開。

※「ベルリン・シンドローム」はR15+指定作品