研究室ラブコメディ「アヤメくんののんびり肉食日誌」予告、主題歌はedda

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町麻衣の同名マンガを実写化した「アヤメくんののんびり肉食日誌」の予告編がYouTubeにて公開。あわせて主題歌も解禁された。

「アヤメくんののんびり肉食日誌」

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「アヤメくんののんびり肉食日誌」ポスタービジュアル

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本作は、とある大学の生物学科の研究室を舞台にしたラブコメディ。恐竜オタクの“アヤメくん”こと菖蒲瞬を黒羽麻璃央が、恐竜と鳥を研究する骨格マニアの先輩・椿雛菊を足立梨花が演じた。予告編には骨フェチの椿がアヤメくんに見惚れ「いい骨~」「あなたの骨、見せてよ」と距離を縮めていく様子を収録。その後、佐伯大地演じるドSな先輩や瑛茉ジャスミン扮するワガママお嬢様が登場し、4人の四角関係が描かれていく。

「ディストランス」の収録されたedda「チクタク」のジャケット。

「ディストランス」の収録されたedda「チクタク」のジャケット。[拡大]

このたびeddaの歌う「ディストランス」が本作の主題歌に決定。黒羽はこの楽曲について「不思議でホッコリとする雰囲気とアヤメくんの雰囲気がピッタリとハマっていますし、なんだろ、マシュマロ的な? 恋をすると自分の世界がその人に染められていく模様や『恋に落ちた僕の心臓を食べて』この表現に全部持っていかれましたね。恋って心臓をえぐられる感覚とかありますもんね」とコメントを寄せる。

芝崎弘記が監督を務めた「アヤメくんののんびり肉食日誌」は、10月7日より東京のシネ・リーブル池袋ほか全国でロードショー。なお「ディストランス」が収録されたeddaのデビューシングル「チクタク」は10月11日に発売される。

※芝崎弘記の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

黒羽麻璃央 コメント

eddaさんの不思議でホッコリとする雰囲気と
アヤメくんの雰囲気がピッタリとハマっていますし、なんだろ、マシュマロ的な?
主題歌の「ディストランス」を聞いて
恋をすると自分の世界がその人に染められていく模様や
「恋に落ちた僕の心臓を食べて」この表現に全部持っていかれましたね。
恋って心臓をえぐられる感覚とかありますもんね。
「魔法」は挿入歌なだけあって椿ちゃんとアヤメくんの心情がのってると思います。
優しさと切なさ聴きながら撮影期間中の椿ちゃんへの思いがふつふつとまた沸騰してます。

足立梨花 コメント

完成した映画を観て、まずみんなが「あの歌誰が歌ってるんですか?」と監督に聞いていました。
それぐらい、アヤメくんの世界観にもピッタリで……
すごく気になる歌で……こんな素敵な曲が主題歌で嬉しいです!
この映画とともに、早くみなさんにもこの曲を聴いてほしいと思いました。

芝崎弘記 コメント

映画の主題歌を依頼するにあたり「観た人すべてが、ハッピーになれる曲」をお願いした。
eddaから紡ぎ出された曲「ディストランス」は、まさに“恋が走りだす”イメージそのものだった。
当初はエンディングテーマのみでの起用を考えていたが、聴けば聴くほど、主人公とヒロインの恋が走りだすシーンでこの楽曲を使いたいと思いにかられ、映画音楽の表現としては異例の本編中、同一曲が二回流れる展開になった。
他のアーティストが敢えて詞にしないところを、少し違った目線で真っ直ぐに伝えてくるeddaの世界観。
確実に聴く人の心を掴むその歌声は、これから多くの人の感情を揺さぶるだろう。

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(c)2017 町麻衣/祥伝社/映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』製作委員会 (c)町麻衣/祥伝社フィールコミックス

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KOTOKA@大和国 @su__0911

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アヤメくんのお話めっちゃ好きやから観たいんやけど、ラブストーリー映画ってのが苦手なんよなぁ...(`;ω;´)

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