冬ソナ監督ユン・ソクホ、映画デビュー作「心に吹く風」公開に喜び噛みしめる

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心に吹く風」の初日舞台挨拶が、本日6月17日に東京・新宿武蔵野館で行われ、キャストの眞島秀和真田麻垂美鈴木仁駒井蓮、監督のユン・ソクホが登壇した。

「心に吹く風」初日舞台挨拶にて、左から駒井蓮、真田麻垂美、ユン・ソクホ、眞島秀和、鈴木仁。

「心に吹く風」初日舞台挨拶にて、左から駒井蓮、真田麻垂美、ユン・ソクホ、眞島秀和、鈴木仁。

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「心に吹く風」

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北海道・富良野が舞台の「心に吹く風」は、結婚し子供がいる春香と、彼女を23年間思い続けていたリョウスケが偶然再会し、2日間の逃避行を繰り広げるラブストーリー。ドラマ「冬のソナタ」で知られ、本作で劇場映画監督デビューを果たしたユン・ソクホは「生まれて初めて作った映画を皆さんとわかち合えることがとてもうれしいです」と喜び、「昨日はあまり眠れませんでしたが、夢の中にたくさんの人たちが出てきたので、こうやって大勢の皆さんと会えると思いました」と一言ずつ噛みしめながら観客に語りかける。

真田麻垂美

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主人公リョウスケを演じた眞島は、役作りについて「繊細な役なので大変でした。監督や真田さんの思いに寄り添って、この映画のためにと思って全力で挑戦しました」と述懐。また「監督はリハーサルなしで、すぐ本番でカメラを回されるので、戸惑いましたが非常に刺激的な現場でした」と感想を述べた。真田は2001年公開作「忘れられぬ人々」以来となる女優業復帰。「監督との出会いも偶然の連続でした。こうやってまさかスクリーンに戻ってこられるとは思いませんでした。皆さんが温かく迎えてくださり、家族のような気持ちでいられた現場でした」と感慨深げに言葉を紡ぐ。

ユン・ソクホ(右)への手紙を読み上げる真田麻垂美(中央)。

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イベント終盤では、日本で初めての映画作りに挑んだユン・ソクホに宛て、キャストを代表して真田から手紙が読み上げられた。手紙にはユン・ソクホとの出会い、そして撮影や映画のキャンペーンでともに過ごした時間を“宝物”だと振り返る内容が。突然のサプライズに、照れて天を仰ぐユン・ソクホ。少し声を詰まらせながら「人生の中で偶然日本で映画を撮ることになり、こうやって皆さんと出会うことができました。この出会いを大切に、幸せな時間に感謝しています」と口にした。

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