劇場版「妖怪ウォッチ」最新作のタイトルが「
本作で描かれるのは、「妖怪ウォッチ」シリーズ本編の時代から30年後の世界。妖怪ウイルス「鬼まろ」が人の悪意に感染して無限に増殖する中、ナツメ、トウマ、アキノリという3人の主人公が人類滅亡の危機を救うために立ち上がる。また、妖怪たちには「ライトサイド」と「シャドウサイド」という2つのモードが存在。キャラクタービジュアルでは、凶悪な顔つきをしたシャドウサイドのジバニャンの姿を確認できる。
製作総指揮と原案、脚本を担当する日野晃博は本作について「大人も子供も好きになれる『まったく新しいホラーコメディ』をつくりあげました。今回は、これまでよりも、ゾクッとする怖いところがあったり、ドッと笑えるところがあったり、激しいバトルに熱くなるところもあったり、見る人の感情の振れ幅が大きいと思います」とコメントを寄せた。
「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」は12月16日より全国ロードショー。なお「妖怪ウォッチ ぷにぷに エンマ大王 ボールチェーンマスコット」が特典として付属する前売り券が、7月15日に発売される。
日野晃博 コメント
今回の映画では妖怪ウォッチの新しい可能性にチャレンジしています。これまでの妖怪ウォッチを好きでいてくださっている皆様は、「シャドウサイド」としての変化に戸惑われることでしょう。ですが、今回の新しい世界観も、きっと好きになっていただけると思います。妖怪ウォッチというテーマを使って、大人も子供も好きになれる「まったく新しいホラーコメディ」をつくりあげました。今回は、これまでよりも、ゾクッとする怖いところがあったり、ドッと笑えるところがあったり、激しいバトルに熱くなるところもあったり、見る人の感情の振れ幅が大きいと思います。家族みんなでドキドキワクワクできる作品となりましたので、楽しんでください。
新しい3人の主人公はすごく魅力的ですね。3人それぞれが、妖怪と違う出会い方をして、違う思いを抱いています。その3人が友情を通じ合わせ、大きな存在に立ち向かっていきます。3人の主人公を中心に、怖くて、アツくて、笑えて、心温まるストーリーが展開します。ご期待ください。そして、今回の売りは何と言っても、妖怪たちに、「シャドウサイド」と「ライトサイド」というふたつのモードがあるというところですね。これによって、怖さと笑いの両方を今まで以上に、印象深く表現できるようになりました。さらにまだ発表されてはいませんが、歴史上の有名なキャラクター達がたくさん出てきて、物語を盛り上げてくれます。映画から始まる妖怪ウォッチの新しい世界、絶対見にきてくださいね!
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