2015年公開の「ジョン・ウィック」は、亡き妻の遺した子犬をマフィアに殺され、復讐の鬼と化す元殺し屋ジョン・ウィックの姿を描いた作品。ガンアクションとカンフーを融合した“ガンフー”という新たなスタイルを打ち出した。その続編「ジョン・ウィック:チャプター2」では、前作のラストで救った新しい愛犬とともに静かに暮らしていたジョンが、再び戦いに巻き込まれていく。前作と同じく
またアメリカのアークライト・ハリウッドでは、現地時間1月30日に本作のLAプレミアが開催された。会場にはリーヴス、フィッシュバーン、スタエルスキらに加え、特別ゲストとして
リーヴスは本作について「レベルが上がっているよ! 世界が広がっているし、地下世界での戦い、コミカルなシーンもたくさんあって、新しいキャラクターも出てくる。サプライズもドラマも、悲しみもある」と語る。そしてスタエルスキは「キアヌはすごくクリエイティブで、脚本、ストーリー、セリフのすべてに関わっている。格闘シーンができあがったらそこに何を足せるのか考えるんだ」とリーヴスを絶賛した。
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