本日1月14日、「
舞台挨拶には、そのほか
続いて堤は「田口さん、がっくん(濱田)、僕が同じ新幹線で撮影場所の岡山に入ったんです。僕は違う車両で寝ていたんですが、彼らはゲラゲラ笑いながら酒盛りしていて。岡山に着いても降りないから窓を叩いて知らせたら、田口さんはスッと降りたんですが、がっくんはそのまま広島まで行ってしまいました(笑)」と暴露。それを受けて濱田が「ドンドンドンって窓を叩いているのを、“トントントントン、ヒノノニトン”っていう堤さんが出ているCMみたいだと思っていたら間に合わず。それから先は席がないので連結部分でずっと待っていました」と恥ずかしそうな様子を見せると、堤は「駅のホームでみんな腹抱えて笑ってたよね」と懐かしそうに話した。
イベント中盤には、MCから「もしこのメンバーが武将だったら、誰が天下を取ると思いますか?」と質問が飛ぶ。登壇者たちが当てはまる人を指さすことになると、綾瀬に票が集中した。綾瀬が「えーっ、いいんですか?」とマイペースに述べると、堤は「俺は嫌だな……こんなすっとこどっこい、たまらんですよ(笑)」とつぶやいて観客を笑わせた。
最後に鏡開きが行われ、堤が「もっともっとたくさんの方に観ていただきたいです。二度三度観ても楽しめると思います」と、綾瀬が「観終わったあとに、一歩踏み出そうって思えるような映画。新年早々にぴったりということで、ぜひたくさん観にきてください」と挨拶し、イベントは終了した。
「本能寺ホテル」は、京都を舞台にした歴史エンタテインメント。偶然宿泊した“本能寺ホテル”で本能寺の変が起こる前日にタイムスリップした繭子が、織田信長やその家臣たちと出会うさまが描かれる。
※高嶋政宏の高は、はしごだかが正式表記
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