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「ポッピンQ」声優10人集結、歌ありトークありでイベント大盛況

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「ポッピンQ」イベントにて、左から黒沢ともよ、新井里美、種崎敦美、本渡楓、瀬戸麻沙美、田上真里奈、小澤亜李、M・A・O、井澤詩織、石原夏織。

「ポッピンQ」イベントにて、左から黒沢ともよ、新井里美、種崎敦美、本渡楓、瀬戸麻沙美、田上真里奈、小澤亜李、M・A・O、井澤詩織、石原夏織。

劇場アニメーション「ポッピンQ」の公開に先駆け、イベント「スーパー・プレミアム・ミーティング」が本日12月3日、東京・品川ステラボールで開催された。

東映アニメーション創立60周年を記念した本作は、異次元世界“時の谷”に迷い込んだ少女たちがダンスを通して絆を育み、成長する姿を描く青春ストーリー。イベントには5人のヒロインに声を当てた瀬戸麻沙美井澤詩織種崎敦美小澤亜李黒沢ともよ、さらに時の谷に住むポッピン族の声を担当した田上真里奈石原夏織本渡楓M・A・O新井里美が登壇した。

イベント前半では主題歌を担当したQuestyによるパフォーマンスや、「音泉ラジオ『ポッピンQ』」の公開収録を実施。そして映画本編の上映が終わると、声優陣と監督の宮原直樹がステージ上へ。いち早く本作を鑑賞した観客を前に、瀬戸は「早く皆さんの感想を聞きたい!というのが正直な気持ち。皆さんも何かから卒業したくなったのでは?」と問いかける。また劇場アニメ初出演を果たしたという田上は「このアフレコで成長できました。皆さん、恩人のよう。心から慕っております!」と共演者たちに感謝した。

自身の演じた役について話が及ぶと、本渡は「ダレンくんは映るたびに抱っこされたりしていて、すごく癒やされるので好き。穏やかにアフレコできて幸せでした」と振り返り、井澤は「珍しく頭のいいキャラを演じました。年上っぽくならないよう、気持ちだけ大人という絶妙な加減が難しかった」と語る。石原は「私自身、ダンスが好きなので」とアフレコを大いに楽しんだ様子だ。またM・A・Oが「(小澤演じる)あさひさん大好きでずっと観てた! “同位体”があさひさんで本当によかった」とほほえむと、これに新井と黒沢が反応。新井が「うちの“同位体”コンビもいい感じだよね?」と聞き、黒沢が「アフレコブースで家族の話とかしましたもんね。私のおじいちゃんがパンチパーマってこととか(笑)」と答えるなど、息ぴったりのやり取りを見せた。

監督の宮原からは、「15歳の女の子たちをいかにリアルに描くかという部分で、いろいろリサーチしました」と苦労混じりの言葉が。それに関連して種崎は「ヒロインたちの年相応な会話シーンが好き。特に『転校生どんな人かな!?』みたいな場面が一番“15歳”って感じ」とおすすめシーンを伝え、小澤も「女の子だから余計に感じるのかも。親近感が湧くというか、リアリティがありますよね」と同調する。

イベントの最後には瀬戸、井澤、種崎、小澤、黒沢が、本作のエンディングテーマ「さよなら。ありがとう。」の生歌を披露。会場が温かな空気に包まれる中、瀬戸からの「彼女たちがどんどん経験し、成長していく姿によって、皆さんも『何かがんばりたい』と前向きな気持ちになれる作品です!」というメッセージで、イベントは盛況のまま終了。すると会場が明るくなる前に、イベント限定の特別映像の上映が。映像は、ヒロインたちの高校生活の始まりを予感させる内容で、観客に謎を与えたまますべての幕が下ろされた。

※種崎敦美の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

(c)東映アニメーション/「ポッピンQ」Partners 2016 (c)SEGA (c)KADOKAWA・SEGA/アンジュ・ヴィエルジュ・フィルムパートナーズ

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