「沈黙の包囲網 アジアン・コネクション」は、セガールがマフィアの首領を演じたクライムアクション。東南アジアを舞台に、自身の資金源である銀行を襲われた主人公が、裏社会の包囲網を使って強盗を追い込んでいく。予告編は、セガール扮する首領のナイフアクションからスタート。強盗に激怒した首領が、「人の庭に入り、金を盗んで撃つとは、私に殺してくれと言っているようなものだ」と相手に銃を向けるさまも収められている。
そして「アバンダンド 太平洋ディザスター119日」は、1989年に実際に起きた遭難事故にインスパイアされたディザスタームービー。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのスタッフがVFXを担当した。予告編の中では、太平洋の真ん中で嵐に遭い、ヨットが転覆したことで主人公の男たち4人が過酷な状況に追い詰められる。捜査は難航し、彼らは世間に忘れられ“アバンダンド(見捨てられた者)”となっていく。
両作品は、東京・ユーロライブにてモーニング上映される。10月1、4、6、7日は「沈黙の包囲網 アジアン・コネクション」、3日と5日は「アバンダンド 太平洋ディザスター119日」がスクリーンにかけられる。
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- 「沈黙の包囲網 アジアン・コネクション」予告編
- 「アバンダンド 太平洋ディザスター119日」予告編
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