「こどもの時間」の
本作は、新江ノ島水族館のイルカショーの振り付けや、すみだ水族館のスタッフのトレーニングコーチを務めるダンサー・
土屋太鳳扮する主人公の幼少期を演じたNHK連続テレビ小説「まれ」で注目され、主演映画「クハナ!」の公開も控える松本は、本作でナレーターに初挑戦。松本はコメント動画の中で「自分の声として受け止められなくて。とても新鮮で、自分が映像には映っていないけれど、声でとても伝わってきた。またやってみたいなと思います!」と感想を述べている。松本を起用した野中は「初対面でテストの原稿を読んでもらったら、とても透明感のある声で、なんかチョットずれていて、面白いと確信しました」とコメントを寄せた。
「ダンスの時間」は9月17日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。
野中真理子 コメント
ナレーションは12歳くらいの女性と決めていました。誰がいいかなーと考え始めた頃。朝の連続ドラマ「まれ」が始まって、主役・津村希演じる土屋太鳳さんの子ども時代を演じる少女が、ダンサー田中泯さんが塩をまく塩田のまわりを走ったり、海沿いの外浦村を走ったりする。その走る姿がとてもユニークなダンスで、“この人面白い!”と思いました。それでお会いして、初対面でテストの原稿を読んでもらったら、とても透明感のある声で、なんかチョットずれていて、面白いと確信しました。
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- 「ダンスの時間」公式サイト
- 「ダンスの時間」松本来夢コメント動画&予告編
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