自転車乗りの視点から車社会の問題描くドキュメンタリー日本初上映、監督とのQ&Aも

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自転車乗りの視点から車中心の社会を見つめ直すドキュメンタリー「Bikes vs Cars 車社会から自転車社会へ」の日本初上映が、1月31日に東京・UPLINKで行われる。

「Bikes vs Cars 車社会から自転車社会へ」

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「Bikes vs Cars 車社会から自転車社会へ」ポスター

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「Bikes vs Cars 車社会から自転車社会へ」は、スウェーデンの映像作家フレドリック・ゲルテンの監督作。地球温暖化や天然資源の枯渇、環境汚染や交通渋滞などの解決法として提唱される自転車を利用する人々の視点から、車社会がもたらすさまざまな問題に迫る。当日は、上映後にゲルテンを迎えたQ&Aイベントが実施される予定だ。

なお、ゲルテンの過去作「バナナの逆襲」が2月27日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開。こちらもあわせてチェックしてみては。

ドキュメンタリー映画「Bikes vs Cars 車社会から自転車社会へ」日本プレミア上映

2016年1月31日(日)東京都 UPLINK
開場 15:45 / 開映 16:00
開場 18:30 / 開映 18:45
※それぞれ上映後にQ&Aイベントあり
料金:1800円

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佐藤 宜秀 @bike_info_sato

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