朝井リョウの直木賞受賞作「何者」が映画化、監督・脚本は三浦大輔

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第148回直木賞に輝いた朝井リョウの小説「何者」の映画化が決定。監督・脚本は「愛の渦」の三浦大輔が担当する。

「何者」メインビジュアル (c)映画「何者」製作委員会

「何者」メインビジュアル (c)映画「何者」製作委員会

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「何者」は、「桐島、部活やめるってよ」で文壇デビューを果たした朝井が2012年に発表した作品。就職活動を題材に、SNS上の人間関係や自意識に翻弄される若者たちの姿を浮き彫りにしていく。物語の中心となるのは5人の大学生。キャストは後日発表予定だ。

「何者」は2016年秋に全国で公開。

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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