少年少女のひと夏の冒険をVFXでファンタジックに描いたSFアドベンチャー「
物語の軸となるのは、都市建設により引っ越しを余儀なくされ、離ればなれになろうとしている親友同士の少年3人組。別れの前夜、携帯電話に不可解なメッセージが映し出される事件が街中で発生し、3人は真相を突き止めようと地図が指し示す砂漠へ向かう。そこで彼らが遭遇したのは、時空を超え、はるか宇宙の彼方からやってきた未知の物体だった。クラスメイトの少女も合流し、彼らは穏やかな日常からかけ離れたさまざまな事件に巻き込まれていく。
メガホンを取ったのは、サム・ライミ監督作「スパイダーマン」シリーズの制作補佐を経て、短編映画やミュージックビデオなどで頭角を現してきた
ポスターには少年少女が野原にたたずみ、頭上できらめく謎の光を見上げる姿が。はたして、彼らが知ることになる秘密とはどんなものなのか。続報に期待しよう。
デイヴ・グリーンの映画作品
関連商品
リンク
- 「アース・トゥ・エコー」 公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
CinemaKOBE(シネマ神戸) @CinemaKOBE
「ジュラシック・パーク」スタッフのVFXが輝く、少年少女の時空を超えた冒険譚 - 映画ナタリー https://t.co/yti2ES72ZG