映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

小林聡美が犬の保護活動追うディレクター役で主演、「犬に名前をつける日」

949

「犬に名前をつける日」 (c)スモールホープベイプロダクション

「犬に名前をつける日」 (c)スモールホープベイプロダクション

小林聡美が主演を務める「犬に名前をつける日」が、10月31日より東京・シネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開される。

本作は「すべては海になる」の監督、山田あかねが自らの体験をもとに制作したドキュメンタリードラマ。山田自らが取材してきた200時間を超えるドキュメンタリー映像に小林演じる主人公、久野かなみのドラマを融合させ、行き場のない動物たちを救おうとする人々の姿を描き出す。

東日本大震災の被災犬を追った山田のドキュメンタリー「むっちゃんの幸せ」で、小林が声の出演を果たしたことがきっかけとなり、本作でも主演を務めることとなった。また、自身も保護犬の里親である俳優・上川隆也が、かなみの元夫・前田役で愛犬とともに出演している。

予告編で映し出されるのは、捨てられた動物たちの現実を見つめようと覚悟を決めたかなみの表情や、保護活動を行う人々の姿。ウルフルズの主題歌「泣けてくる」をバックに、「犬に名前をつけるとは、犬の命に責任を持つこと」というナレーションが挿入されて映像は終わる。

小林聡美 コメント

はじまりは、保護犬むっちゃんとの出会いでした。
横浜の老人介護施設で暮らすむっちゃんのドキュメンタリーで、私はむっちゃんの声をやらせてもらいました。
それがきっかけで、たくさんの保護犬、そしてかれらを助けようと奮闘する人々に出会いました。
ギリギリの命を全力で助ける人たちの情熱と行動力を目の当たりにして、私はただ圧倒されるばかりでした。
そうして助けられた犬たちは、私たち人間にまたいろいろな力や喜びをくれるのです。
どの犬もみんな幸せでありますように。

映画ナタリーをフォロー