梅宮辰夫の代表作「不良番長」シリーズ全16作が3枚のTシャツに

梅宮辰夫の主演シリーズ「不良番長」デザインのTシャツが販売開始された。

1968年に第1弾が公開された「不良番長」は、新宿を拠点にするアウトローの神坂弘と、彼が率いる極悪不良グループ「カポネ団」が大暴れする痛快アクション。過激なバイオレンス描写が人気を博し、計16作も続いた梅宮の代表作だ。

今回発売されたTシャツはこれまで「仁義なき戦い」「県警対組織暴力」「激突！殺人拳」といったラインナップを展開してきたTシャツブランド、ハードコアチョコレートと東映によるコラボ企画の一環。梅宮の写真とカポネ団のトレードマークであるどくろが据えられた3種類のデザインには、「不良番長」シリーズの全タイトルがちりばめられている。

東映×ハードコアチョコレートシリーズ「不良番長」

サイズ：S、M、L、XL、XXL
価格：各4100円