少女から大人へ、早見あかりの移ろいゆくさまを切り取った写真展

早見あかりのポートレート展「しろとあかりといろ」が、明日6月5日から17日にかけて東京・GALLERY SPEAK FORにて開催される。

「百瀬、こっちを向いて。」「忘れないと誓ったぼくがいた」などで、10代の少女の役をみずみずしく演じてきた早見。写真展では、今年3月に20歳を迎えた彼女が、少女から大人へと移ろいゆくさまをフォトグラファーの木寺紀雄が切り取った写真集「Twenteen」の収録カットをメインに、未発表のものも含む約40点の展示および販売を行う。

早見の10代最後の日々を目に焼き付けに、ファンは会場へ足を運んでみては。

なお6月6日には、木寺と「Twenteen」の制作に携わった編集者の上田智子によるギャラリートークの実施が決定している。

しろとあかりといろ

2015年6月5日（金）～17日（水）※木曜定休
東京都 GALLERY SPEAK FOR
開館時間 11:00～19:00

ギャラリートーク

6月6日（土）15:00～15:30
＜出演者＞
木寺紀雄 / 上田智子