本日4月18日、写真集「
「三浦春馬 ふれる」は三浦にとって20代初の書籍。ソウルや台北、上海、日本で撮影された写真が収録されているだけでなく、これまであまり語られることのなかった、演じることについての悩みや熱意もつづられている。
三浦は抽選で選ばれたファンの前に立つと、映画と写真集の撮影のために訪れた各地での思い出を語り、ファッションイベントに参加したことや、現地ファンに垂れ幕や手紙を贈られたことを明かした。
続いて、本の中でも対談している渡辺が登壇。写真集の内容や演技論について語った。渡辺は「写真を見ると、日本にいるときは表情がわりと硬い。外国にいるときのほうがいい顔をしてますね」と切り出し、三浦は苦笑い。演技について話が及ぶと、「役者というのは人の人生を盗むのが仕事なんです。カタギじゃだめなんですよ」という渡辺の言葉に「すみません」と三浦が謝り、会場は笑いに包まれた。
映画「永遠の0」で第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した三浦は、5月に舞台「地獄のオルフェウス」、8月と9月に主演映画「進撃の巨人」前後編の公開を控えている。
三浦春馬写真集「三浦春馬 ふれる」
マガジンハウス 発売中
価格:2808円
仕様:A4版 136ページ
三浦春馬の映画作品
関連商品
リンク
- 三浦春馬 ふれる | マガジンハウス 編 | マガジンハウスの本
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
マガジンハウス 営業部宣伝担当! @maghousebook
役者はカタギじゃダメ?三浦春馬、写真集トークイベントでたじたじ - 映画ナタリー http://t.co/JWs0LyseDd