本日4月8日、
「龍三と七人の子分たち」は、元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるエンタテインメント作。赤羽在住の清野は普段からよく龍三親分たちのようにパンチの効いた老人と遭遇するため、「あ、こういうジジイに関わるとやばいぞ!」と自身の体験を振り返りながら映画を観たという。さらに「僕なんて今、75歳の爺さんに現在進行形で追い込みかけられてますもん」とさまざまな”ジジイエピソード”を明かし、老人が社会的弱者だとされることに対して「若者側の思い込みなんじゃないですか」と独自の視点で斬っていく。
映画のために清野が描き下ろした強烈なオリジナルイラストも公開。清野タッチで描かれた龍三率いる「一龍会」の面々に衝撃を受けるのでは。インタビューの完全版は、コミックナタリーに掲載される。こちらもあわせてチェックしよう。
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- 「龍三と七人の子分たち」 公式サイト
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Takayuki Otani @takayuki_otani
「こんなジジイには関わるな!」清野とおるが観察眼光らせ、北野武の新作語る - 映画ナタリー http://t.co/GVjIdi2Qt0