村井さだゆきら特撮脚本家6人が集合、“ご当地怪獣”のオリジナル小説集発売
2015年4月6日 20:51 102
4月13日に「日本怪獣侵略伝~ご当地怪獣異聞集~」が発売される。
これは「ウルトラマンダイナ」の脚本家である村井さだゆきがストーリー設定を、「ガメラシリーズ」の美術スタッフ、寒河江弘が造形を担当した、全国に“ご当地怪獣”を作ろうというプロジェクトから生まれた短編小説集。6人の特撮脚本家たちがお題に沿ったご当地怪獣のオリジナル小説を書き下ろしている。寄稿しているのは村井に加え、「ウルトラマンティガ」の
さらにそれぞれの小説には特撮デザインを務めてきた6人のイラストレーターが絵を添えている。名を連ねるのは「忍者戦隊カクレンジャー」の岡本英郎、「ウルトラセブン」の池谷仙克、「平成ウルトラマン」シリーズの丸山浩、“怪獣絵師”こと開田裕治、「地球防衛ガールズP9」の
すでに各タッグが担当した怪獣名が明らかになっているので、気になる人は以下の一覧を参照のこと。