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フィルムセンターにシネマブックが大集合、横尾忠則の健さん愛も炸裂

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連綿と出版され、多種多様なものがそろう俳優本。

連綿と出版され、多種多様なものがそろう俳優本。

古今東西の映画に関する書籍を集めた展示「シネマブックの秘かな愉しみ」が、4月14日から8月2日まで東京・東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催される。

「シネマブックの秘かな愉しみ」は、同館内にある国内最大規模の映画専門図書室の所蔵本を中心に、多数の映画書を集めた企画展。明治、大正期の貴重書や日本の映画史を変えた名著、連綿と出版されてきた俳優本のほか、活動写真弁士や映画検閲官など映画独自の役割を担う人々にスポットを当てた本も紹介する。また画家の横尾忠則が編集した「憂魂、高倉健」や、イラストレーターの和田誠の装丁が光る戸田奈津子著「字幕の中に人生」といった見ているだけでも楽しめる書籍が集う。

企画展ではブックデザイナーの鈴木一誌や映画評論家の山根貞男などによる連続講座も開催。ほかに研究員や司書の案内を受けながら書庫をのぞける学生向けの見学会も行われる。

シネマブックの秘かな愉しみ

2015年4月14日(火)~8月2日(日) 東京 東京国立近代美術館フィルムセンター
※毎週月曜、5 月 26 日(火)~28 日(木)休室
開室時間 11:00~18:30 ※入室は18:00まで
料金:一般210円 / 大学生、シニア70円 / 高校生以下無料
※料金には常設展「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含む

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