宮川一夫

ミヤカワカズオ

1926年、京都日活撮影所に入社。現像技師、撮影技師を経て、1935年の「お千代傘」で独り立ち。その後、稲垣浩、溝口健二、黒澤明、篠田正浩と、数々の名匠とのコンビによって名作を作り上げた、日本映画史に残る撮影者。