ジョン・ヒューストン

John Huston

俳優の父を持ち、自身も10代後半から俳優となる。その後、脚本家となり、1941年監督デビュー。男性的な荒々しい作品を得意とし、「黄金」(1948)でアカデミー監督賞に輝く。俳優としても「チャイナタウン」(1974)などに出演。娘は女優のアンジェリカ・ヒューストン。

受賞歴

「女と男の名誉」
第43回ゴールデングローブ賞 (監督賞)

「枢機卿」
第21回ゴールデングローブ賞 (助演男優賞)

「赤い風車」
第14回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (銀獅子賞)

「黄金(1948年)」
第21回アカデミー賞 (監督賞/脚色賞)

「黄金」
第6回ゴールデングローブ賞 (監督賞)