「大阪豆ゴハン」「誰も寝てはならぬ」などで知られるサラ イネスと小説家・柴崎友香の対談が、本日9月11日に発売された柴崎の新刊「よう知らんけど日記」に収録されている。
サラのマンガに登場した「よう知らんけど」というフレーズが気になり、タイトルに使用したという柴崎。「東京で暮らす関西人対談」と銘打たれたこの対談では、関西出身でありながら東京で長く暮らす2人が、東京と関西の文化の違いや東西を超える“おばちゃん”の存在、そして「よう知らんけど」という言葉の意味についても語り合っている。
「よう知らんけど日記」は柴崎が、大阪弁で日々の出来事を綴るエッセイ。2011年より京阪神エルマガジン社の公式サイト内「エルマガbooks」にて連載されたものが書籍化される運びとなった。
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- よう知らんけど日記。|柴崎友香 | 連載 | 関西を24時間遊べるウェブマガジン『Lmaga.jp』
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サラ イネス、柴崎友香の新刊で「東京で暮らす関西人対談」 - コミックナタリー http://t.co/BL53ghXQk5
「東京と関西の文化の違いや東西を超える“おばちゃん”の存在、そして「よう知らんけど」という言葉の意味についても語り合っている。」