この対談は堤の地元でもある兵庫県西宮市の、阪神甲子園球場近くにある酒場で行われた。青野は「ずっと机に向かって描いていればいいマンガが描けるわけじゃない」と、自らの執筆に対する姿勢を熱弁。堤も「ふり幅の大事さ」に気づいたエピソードとして、若い頃の体験を述懐した。ほかにも青野のデビュー前の暮らしや、堤の映画に対する思いなどが語られている。
そのほか今号では、IKKIの創刊10周年を記念したゲストシリーズ「IKKI the FUTURE」の第5弾を掲載。朝陽昇と「ツレがうつになりまして。」の
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