萩尾望都の前後編SFがflowersに、大人が消えた世界描く

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萩尾望都が新作「AWAY―アウェイ―4月1日」を執筆した。本日4月26日に発売された月刊flowers6月号(小学館)に前編、5月28日に発売される7月号に後編が掲載される。

月刊flowers6月号

月刊flowers6月号

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「AWAY―アウェイ―4月1日」は、小松左京の短編小説「お召し」を原案にしたSF短編。ある日を境に世界から大人が消えてしまい、残された子供たちが協力しながら生活を続けるという筋書きだ。

なお後編が掲載予定の月刊flowers7月号には、「僕等がいた」の小畑友紀も初登場。リンゴ生産者に会うため、青森へと行くエッセイマンガ「奇跡のリンゴ畑へGO!」を描く。

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