藤崎竜が原作担当のSQ読み切り、舞台は死後の世界

本日7月4日に発売されたジャンプスクエア8月号（集英社）には、藤崎竜原作、松永ケサカツ作画の読み切り「GHOST SOCCER」が掲載されている。

「GHOST SOCCER」は、死後の世界を描いた読み切り。「何でもいいから大会に優勝すれば成仏できる」というシステムの世界で、主人公は偶然再会した幼なじみとともにサッカーの大会での優勝を目指す。

ほかにも今号には、中田貴大の読み切り「戦場アニメーション」と、浅井蓮次の読み切り「NEWSボーイズ」を掲載。また助野嘉昭「貧乏神が！」の特製デコシールと許斐剛「新テニスの王子様」の掛け替えカバーが付いている。

なお8月4日に発売される次号ジャンプスクエア9月号では、アミュー「この音とまれ！」やゲーム「探検ドリランド」のコミカライズ作品、koppy「タレント暴走記koppy」と、新連載が一挙3本スタート。また武井宏之の読み切り「ヤハべえ」や福島鉄平の読み切り「反省して カメダくん」などが掲載される予定だ。