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「はじめの一歩」作者22年ぶり新連載、被災地の現実描く

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「はじめの一歩」で知られる森川ジョージが東日本大震災を題材に、22年ぶりの新連載「会いにいくよ」をスタートさせることが発表された。

「会いにいくよ」は震災2週間後の宮城県・石巻でボランティア活動を行った、絵本作家・のぶみのエッセイマンガ「上を向いて歩こう!」が原作。のぶみが体験した被災地での過酷な現実を、森川がマンガにしていく。第1話は7月4日発売の週刊少年マガジン31号(講談社)に登場。全5話で、「はじめの一歩」と同時連載される。

なお森川は自身のTwitterアカウントで同作について発言しており、これによると単行本化した際の初版の売り上げはすべて義援金として寄付するとのこと。また連載案は森川の持ち込みであること、作画にはのぶみをはじめ、毎話森川と交流のあるマンガ家がゲスト参加することも明かした。

このほか森川は読者へ向けて「この先何かが起きた時、どう考え何を選択するのか悩んだ時、少しだけ思い出していただけるような漫画になれば嬉しいと思っています」とコメントしている。

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