プリンセスに「王家の紋章」ファイル＆もとなおこ新連載

本日5月2日に発売された月刊プリンセス6月号（秋田書店）には細川智栄子あんど芙～みん「王家の紋章」のイラストがプリントされた、見開きタイプのダブルポケットファイルが封入されている。

キャロル＆メンフィスがこちらを見つめるこのファイルは、月刊プリンセス5月号からスタートした連続付録企画「2012〈王族〉セレクション」の第2弾。見開き型のファイルを開くと、内側の両サイドに収納ポケットが付いている。付録第3弾は月刊プリンセス8月号に付く予定。

このほか今号から、3号連続で新連載がスタート。今号では「コルセットに翼」で知られる、もとなおこの新連載「ガーフレット寮の羊たち」が始動した。1870年頃、ヴィクトリア朝のイギリスを舞台に、寄宿学校に入学したジェントリー階級の子息・アーネストの学園生活を描く物語だ。なお6月6日発売の月刊プリンセス7月号からは、しげまつ貴子の新連載「猫塚さんちのご兄弟」が幕を開ける。