「来る日もねこめ～わく」1巻発売　シリーズ初のポップアップショップもスタート

竹本泉「来る日もねこめ～わく」の1巻が本日12月23日に発売された。また本日から2026年1月25日まで、同シリーズ初のポップアップショップが書泉グランデで開催されている。

「来る日もねこめ～わく」の舞台は、進化して直立するようになった猫が住む世界。この世界にたびたび召喚される女子大生・村上百合子や、猫が嫌いな元宇宙飛行士のヘンリヒ・マイヤーが、猫たちと過ごす奇妙で不思議な日常を描いている。1991年に「ねこめ～わく」のタイトルで発表され、のちに「ねこめ（～わく）」に改題。現在は「来る日もねこめ～わく」として、ねことも（大都社）で連載されている。

東京の書泉ブックタワーと書泉グランデでは、1巻の発売記念フェアを開催中。購入特典としてイラストカードが配布されるほか、竹本による直筆ミニ色紙が当たる抽選に参加できる。

ポップアップショップではトートバッグ、アクリルスタンド、ダイカットステッカーなどをラインナップ。直筆サインが入る描き下ろしイラストのキャラファイングラフも受注販売される。また、書泉オンラインではグッズの受注を受付中だ。商品は5月中旬頃に発送される。

「来る日もねこめ～わく」POP UP SHOP

期間：2025年12月23日（火）～2026年1月25日（日）　
時間：11:00～20:00
会場：東京都 書泉グランデ1階