呪術廻戦、榎木淳弥ら「死滅回游 前編」注目シーンを生アテレコ　新情報も続々解禁

芥見下々「呪術廻戦」のステージイベントが、本日12月20日に千葉・幕張メッセで開催されている「ジャンプフェスタ2026」で行われた。ステージにはアニメで虎杖悠仁役を務めた榎木淳弥をはじめ、伏黒恵役の内田雄馬、脹相役の浪川大輔、乙骨憂太役の緒方恵美が登壇した。

イベントは、原作の名シーンの数々を使用したオープニング映像からスタート。その後、2026年1月8日に放送を控えるアニメ第3期「死滅回游 前編」の注目シーンと生アテレコを披露するコーナーが展開される。まずは脹相役の浪川が発表し、脹相が兄弟のことを語るシーンを演じあげた。緒方は乙骨が虎杖を殺そうとするシーンをチョイスし、榎木と共演。榎木は虎杖がある裁判に臨むシーン、内田は死滅回游に臨む伏黒のシーンを演じ、注目ポイントを語った。

続いて新情報として第3期の最新PV、オープニングテーマ、新キャラクターのキャスト情報が発表に。詳細はこちらの記事で報じている。オープニングテーマを担当するKing Gnuからはビデオメッセージが届いた。さらに週刊少年ジャンプ（集英社）で連載中の「呪術廻戦」スピンオフ「呪術廻戦≡」の単行本1巻の書影や、表紙に「呪術廻戦」が登場する少年ジャンプGIGA 2026 WINTER、最強ジャンプ2026年2月号（ともに集英社）の表紙イラストなども続々と明かされた。

そして芥見からはメッセージが到着し、榎木が代読。最後には、各キャストがアニメや今後の新たな展開に向けたメッセージを一言ずつ観客と配信の視聴者に送った。

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