仁見が演じるのは、“バカ正直のナオ”と呼ばれるほどの正直者の大学生・カンザキナオ。騙されて泣きを見ることも多いが、本来は表情豊かで朗らかな性格をしており、意志が強く行動力にも溢れている。大塚はアキヤマシンイチ役を担当。悪徳ネットワークビジネス集団を壊滅させた事件により、詐欺罪で服役していた元天才詐欺師で、ライアーゲームに巻き込まれたナオのことを放っておけずに自身もライアーゲームに参加する。2人からはコメントが到着した。
ティザーPVでは、仁見演じるナオ、大塚演じるアキヤマのキャラクターボイスを解禁。ティザービジュアル第2弾には「疑え」「信じろ」と重なり合ったキャッチコピーとともに、背中合わせのナオとアキヤマの姿が描かれた。
TVアニメ「LIAR GAME」ティザーPV
またスタッフ情報も公開。音楽を手がける
2005年から2015年にかけて週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載され、今年で連載開始20周年を迎えた「LIAR GAME」。2007年に実写ドラマ化、2010年に実写映画化、2023年に舞台化された。
仁見紗綾(カンザキナオ役)コメント
オーディションに合格したと聞いた時は驚きと喜びで頭が真っ白になり、
「頑張ります」と口にした瞬間涙が溢れてしまいました。
収録が始まると、必死に食らいついていく中でナオのように成長していきたい…!
と強く感じるようになり、今はひたすら「バカ正直」に作品に向き合っております。
たくさんの嘘に翻弄されながらも、彼女らしく懸命に生きる
ナオの魅力をお届けできるよう全力で演じてまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
大塚剛央(アキヤマシンイチ役)コメント
かねてより親しんできた「LIAR GAME」に、
まさか関わらせていただけることになるとはという驚きと、喜びの気持ちでいっぱいです。
アニメーションでもこの作品の魅力を余すことなくお届けできるよう、
アニメ「LIAR GAME」の一員としてアキヤマの声を全力で務めさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
(アニメ公式HPの嘘は全然見破れませんでした!)
菅野祐悟(音楽)コメント
実写版「ライアーゲーム」は金字塔のように存在し、
中田ヤスタカさんの音楽が今も鮮明に思い出されます。
僕はまず原作漫画を読み直し、実写とは異なる
新たな「ライアーゲーム」の世界を音楽で築こうと試みました。
人間の裏と表、嘘と真実、光と影。
その狭間で揺れる心の葛藤を旋律とリズムに込めました。
TVアニメ「LIAR GAME」
2026年4月からテレ東系列・BSテレ東で放送
スタッフ
原作:
総監督:佐藤雄三
監督:川野麻美
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:土屋圭
サブキャラクターデザイン:横山愛
色彩設計:中内照美
美術ボード:上野秀行
美術設定:杉山晋史
撮影監督:畑中宏信
VFXスーパーバイザー:加藤道哉
編集:塚常真理子
音楽:
音響監督:小泉紀介
音響効果:山谷尚人
音響制作:Bit grooove promotion
アニメーション制作:マッドハウス
クワイ @9ua1
キノコのいないライアーゲームね😆 https://t.co/qQkQYFK5wX