本日12月12日発売の別冊マーガレット2026年1月号(集英社)で、桃白茉乃の新連載「だってこれが初恋」がスタートした。
「小宮山がキライだ」の桃白が新たに描くのは、ウブすぎる男子高校生の初恋奮闘記。家が隣同士の黒鵜周(くろうあまね)と藤白梓(ふじしろあずさ)は、小さな頃からずっと一緒で、幼なじみ歴はもう12年にもなる。しかしみんなが期待するようなラブコメ的展開はなく、相手への恋愛感情はゼロ。周はこれまでもほかの女の子たちと付き合ってきて、これからも2人の関係は変わらないと思っていた。ところがある日、梓が部活の先輩に恋していることが発覚。最初は梓の初恋を面白がる余裕もあったはずの周だが、いざ付き合ったと知ると「隣をとられたくない」という初めての感情が芽生えて……。
また
オザキアキラ(「うちの弟どもがすみません」作者)コメント
実写化に引き続き、アニメ化という機会もいただけました! ここまで応援し、支えてくださった皆様のおかげでございます。 本当にありがとうございます。原作まんがでは表現しきれなかったキャラの動きや心情をアニメではどう見られるのか……あのシーンもやってくれるというのか……と、私もわくわくしながら微力ながらに監修させていただいておりますが、本当にきめ細やかなところまでスタッフの皆様が心を込めて「うち弟」の 魅力を引き出そうとしてくださっている想いが伝わってきます。まだまだ鋭意制作中ではございますが、動いて喋る成田家の公開を楽しみに待機しております! 皆様どうぞお楽しみに!
※別冊マーガレット2026年1月号より抜粋
コミックナタリー @comic_natalie
ウブな男子高校生の初恋奮闘記が別マで開幕、表紙にアニメ化決定の「うち弟」
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