電撃マオウ20周年、3号連続の「読切祭」を開催　いみぎむる描き下ろし表紙＆付録も

電撃マオウ（KADOKAWA）が、本日10月27日発売の12月号で20周年を迎えた。これを記念して今号より3号連続で「読切祭」が実施される。

今号の「読切祭」には、美由みやこ「枯野にてワルツを踊る 」、のちゃ「わたしのミューズ」の2本が登場した。「枯野にてワルツを踊る 」は、夏休み最後の日を迎えたカップルの物語。ノートに書き出した、やりたいことリストの最後に残ったドライブに出かけた2人を待ち受けるものとは。「わたしのミューズ」は、人気のない校舎の片隅で歌の練習をしていた少女・西蓮寺えるが、とある少女に「私のミューズになって欲しい」とお願いされるガールズストーリーだ。

電撃マオウ20周年号の表紙には、いみぎむるが同誌連載作品のヒロインたちを描き下ろしたイラストが登場。このイラストを使用した折りたたみA4クリアファイルも付属している。またアニメイト、ゲーマーズ、メロンブックス、ダ・ヴィンチストアでも、表紙イラストを使用した有償、無償の特典を用意。そのほか連載作家陣の直筆サイン色紙が当たるプレゼント企画も、今号と次号の2号連続で実施される。応募方法は誌面で確認を。