馬と話せる中学生の新米ホースマンが奔走、知識ゼロから競走馬を立派に育てる奮闘記

パラダイス農家原作による高草木こぶ「ウマの言葉は理解りませんだから静かにしてください！」の1巻が、本日10月14日に発売された。

父親が営む北海道の牧場へ引っ越してきた中学2年生の加賀屋志穂は、知識がまったくないにもかかわらず、元競走馬のクリスと競走馬を目指すハルの世話を任される。暗中模索で2頭の世話をする志穂だが、彼女には馬と話すことができるという特異な能力があった。そのうち競馬に興味を持ち、ハルを立派な競走馬にすると心に決めた志穂は、新米ホースマンとして近隣の牧場に勉強のため赴く。そしてそこで、なぜか馬房から出てこなくなってしまった競走馬のモタと邂逅。彼が引きこもってしまった原因を探ることにする。

「ウマの言葉は理解りませんだから静かにしてください！」は、パラダイス農家によるライトノベルのコミカライズとしてマグコミで連載中。マッグガーデン特約店、MAG Garden Online Store、ほか全国の一部書店では1巻の購入特典として描き下ろしペーパーがもらえる。メロンブックス各店では描き下ろしイラストカード、こみらの！に参加する一部書店では描き下ろしペーパーが付属。Renta!、BOOK☆WALKER、DMMブックスでは、それぞれ異なる描き下ろしのイラストデータが配布される。