別マガで「AKB0048」番外編、歌って戦える少女の大冒険

本日2月9日発売の別冊少年マガジン3月号（講談社）にて、秋元康企画、河森正治・サテライト原作による石坂ケンタの新連載「AKB0048 宇宙で一番ガチなヤツ！」がスタートした。

「AKB0048 宇宙で一番ガチなヤツ！」は4月から放送が始まるTVアニメ「AKB0048」のスピンオフ。芸能活動が厳しく禁止されている時代の宇宙を舞台に、かつて存在したアイドルグループ・AKB0048のメンバーが再起を目指し冒険するSFアクションだ。あるトラウマにより宇宙船に恐怖心を抱く青年と、素性の知れない傷だらけの少女が出会ったことから物語は始まる。

このほか今号では浅田次郎原作による、ながやす巧「壬生義士伝」の第2章が完結を迎えた。また同誌で活躍するマンガ家の仕事場をレポートする「マンガの現場」では、「どうぶつの国」を手がける雷句誠がスタジオを紹介。広いスペースと機能性、さらにオシャレさも兼ね備えた雷句の仕事場が公開されている。