海法紀光原作、未来技術が解禁されたテクノロジー特区に越してきた不運少女の物語

海法紀光原作、くらげそ作画の新連載「明るいミライ」が、本日8月22日発売のまんがタイムきららフォワード10月号（芳文社）で開始した。

「明るいミライ」は、あらゆる未来技術が解禁された未来特区こと“三木原サイバーイノベーション創造特区”へ住むことになった少女・黄昏ミライの物語。昔から不運に振り回されてきたミライは未来特区に来ても、空飛ぶ傘を使えばそこに雷が落ち、自動運転の車を呼べば暴走して突っ込んでくるトラブルに見舞われてしまう。しかも夜になると「黄昏ミライは孤独死する」という謎の予言をする怪奇現象が部屋に現れる始末。第1話では、予言された孤独死を避けるため、学校で友達作りに励むミライの姿が描かれる。