「妖こい恋クライシス」の主人公・神崎泉澄(いすみ)は彼氏募集中の女子高生。脈ありと思わしき男子に告白をするも、なぜか彼女が告白をすると男たちは激しい拒絶感を覚えるらしく、泉澄は毎回フラれたうえに嘔吐までされてしまう。そんな泉澄の身に、誕生日を迎えると同時に恐ろしい妖怪が見えるようになる変化が起こる。妖怪に食べられそうな泉澄を救ったのは、彼女が持つ数珠に封印されていた鬼・紅烙(くらく)。泉澄が死ねば自分も死ぬという紅烙は、自由を手にするため彼女を護ることに。命の危機を感じることはないかと問いただされ、泉澄の頭に浮かんだのは「彼氏ができなさすぎて死にそう」というくだらなすぎる悩み。自由を手に入れたい鬼と彼氏を作りたい女子高生の奇妙な関係が描かれる。
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封印されし鬼と、彼氏できなすぎで死にたいJKのラブコメ「妖こい恋クライシス」1巻
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