「追放聖女は獣人の国で楽しく暮らしています 自作の薬と美味しいご飯で人質生活も快適です!?」は、斯波の小説をコミカライズしたもの。ギィランガ王国のハイド第一王子と婚約をしていた聖女ラナは、婚約者の立場を妹に奪われたあげく、人質のような形で獣人の国ビストニアに嫁入りするよう命令される。ギィランガの人間はビストニア王国によく思われていないため、厳しい生活を覚悟していたラナ。実際に冷遇はされたものの、美食の国であるビストニア基準の粗末な食事はそれでもごちそうで、グルメ三昧の日々は快適で暇なくらいだった。自国を追放された人質聖女の楽しい獣人国ライフが描かれる。
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人質扱いで敵国に嫁いだはずが「追放聖女は獣人の国で楽しく暮らしています」1巻
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