「奈良へ」の
「はにま通信」は、奈良で暮らす古墳好きの女子高生・はにまこと埴田麻央を中心に展開される物語。はにまには昔から、明らかに自分のものではない記憶が頭に浮かぶことがあり、記憶の手がかりを探すためその日も古墳に行こうとしていた。その道中で出会ったのは、全校集会で独特のスピーチをして注目を受けていた女子・宇仁雲丹佳。一緒に古墳見学をしたことをきっかけに2人は友人になり、古墳部の活動を始める。人間関係や将来への漠然とした不安を抱きながらも、古墳めぐりに恋に青春まっさかりなはにまの日常を描く。
一部書店では、作者・大山撮影の写真を使用した古墳絵葉書4枚セットが初回配本特典として付属。取り扱い書店のリストは、トーチwebで確認を。
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「奈良へ」の大山海が描く、古墳好き女子高生の青春ストーリー「はにま通信」1巻
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