ともにアニメーション制作を京都アニメーションが手がける両作。6月27日に公開を控える映画「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」からは、トール役の
まずはそれぞれの作品やキャラクターの紹介から。「小林さんちのメイドラゴン」はTVアニメ1期・2期を経ての映画化ということでおなじみのキャラクターたちだが、今回の映画はカンナが主役。長縄は「この映画で心の成長も感じたので、ぜひ成長を見守っていただきたいです」と呼びかけた。新しいキービジュアルが公開されると、3人は「ワクワクしますね」「劇場版って感じ」と、壮大な物語を予感させるようなビジュアルの感想を話す。また主題歌をTVシリーズに続きfhánaが担当することが明かされると、観客からも拍手が起こった。
一方、これが初めてのリアルイベントとなる「CITY THE ANIMATION」。小松が南雲を紹介する場面では「お金がなくて、心はとってもピュアです」という説明に、「なんでその2つが並んでるの!?」と田村からツッコミが入る。アフレコは楽しくもハードだそうで、現場でのテーマは「汗をかいていこう」なのだと豊崎が明かした。最後は両作のヒット祈願のため鏡開きを行うことになり、カンナとマカベェの着ぐるみが登場。「かわいい!」と口々に歓声が上がるカンナに対し、お尻のあたりに顔があるマカベェの姿に「メイドラゴン」チームは困惑。「怪しい」「どっちが正面なの?」と訝しがりつつも、観客の「大ヒット!」の合唱に合わせ、全員で賑やかに鏡開きを行った。
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きーせんふ @KDHRkiisen0393
【AnimeJapanレポート】京アニ2作品の合同ステージ、「メイドラゴン」チームは「CITY」のマカベェに困惑
提供元: ナタリー
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