TVアニメ「
パトーシェは第十三聖騎士団の団長で、本来は“女神”テオリッタと契約するはずだった、真面目で正義感の強い聖騎士。臆病なコソ泥・ドッタは、あらゆるものを衝動的に盗もうとし、1000件を超える窃盗事件を起こした。ベネティムは懲罰勇者9004隊の指揮官であり、王宮をサーカスに売り飛ばそうとした稀代の詐欺師だ。新キャラクターを含むメインキャラクターたちの設定資料は、TVアニメ制作の裏側を紹介する企画「勇者刑に処す アニメーション制作記録」の第1弾で紹介されている。
石上は作品について「原作を読みはじめてから世界観に一気に引き込まれ、すぐに作品のファンになりました」と語った。作品の公式Xでは、キャストのキャストのサイン色紙が3人に当たるキャンペーンを3週連続で実施する。
3月23日13時20分からは、「AnimeJapan 2025」内のKADOKAWAブースステージでイベントを開催。ステージにはザイロ・フィルバーツ役の
2025年放送の「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」は、ロケット商会によるライトノベルが原作。死ぬことすら許されず魔王と戦う“勇者刑”に処された元聖騎士団長・ザイロが“剣の女神”テオリッタと出会い、生き抜くため、そして復讐のために戦うさまが描かれる。
石上静香(パトーシェ・キヴィア役)コメント
「勇者刑」とは何なのか?
勇者と聞くと、民の為に平和の為に魔王と戦うなどのイメージがありますが、この作品では少し意味が違うかもしれません。
原作を読みはじめてから世界観に一気に引き込まれ、すぐに作品のファンになりました。
ディザーPVからも伝わる熱量の高い作品に参加させていただくことができて、とても嬉しいです。
パトーシェさんは聖騎士団の団長として、どう勇者刑の方々と関わっていくのか。
アニメの放送を楽しみにお待ちください!
堀江瞬(ドッタ・ルズラス役)コメント
勇者刑に処されてしまいました。
しかし全く反省する様子のないドッタくんは1話から勇者の皆さんをかなりかき乱していきます。トラブルメーカーの彼を演じるのはかなり体力を使いますが、素敵な演者の皆様と共にこの作品を作り上げることが出来るのが、何より嬉しいです。映像もかなり美麗でビビりました。必ず楽しんで頂けると思います。
放送を楽しみにお待ちください!
土岐隼一(ベネティム・レオプール役)コメント
この度、ベネティム・レオプールの声を担当させて頂きます土岐隼一です。
世界観が非常に重厚でありながら、一人一人の個性をとても繊細かつリアルに表現されていてとても感動しました。
制作チームの皆様もその雰囲気を凄く大切にアニメーションを作り上げていると感じています。
それを崩さぬよう、全力で演じさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
TVアニメ「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」
2025年放送開始
スタッフ
原作:ロケット商会(電撃の新文芸 / KADOKAWA刊)
原作イラスト:めふぃすと
アニメーション制作:スタジオKAI
キャスト
ザイロ・フォルバーツ:
テオリッタ:
パト―シェ・キヴィア:
ドッタ・ルズラス:
ベネティム・レオプール:
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アニメ「勇者刑に処す」に石上静香、堀江瞬、土岐隼一 AnimeJapanでステージも(コメントあり) https://t.co/mQ4gKj9zv3