「京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先」は、望月麻衣の小説を原作としたコミカライズ作品。主人公・菖蒲の生まれた梅咲家は、八咫烏の子孫と伝わる加茂家の流れを汲んだ神の力を継承する由緒ある家柄で、特別な力を持つ者が誕生することで知られていた。梅咲家の人間なのに何の力も発現しなかった菖蒲は、かつて対立関係にあった桜小路家との政略結婚の道具とされる。しかし許嫁である桜小路家の男性・立夏は、菖蒲が幼い頃から一途に思い続けてきた一目惚れの相手。胸をときめかせて東京から京都の桜小路家へと向かった菖蒲だが、立夏は冷たく彼女を拒絶する。
アニメイトではB6ビジュアルボード、メロンブックスではイラストカードを「京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先」1巻の購入特典として用意。特典は数に限りがあるため、在庫の有無など詳細は店頭で確認を。
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舞台は異能力者が台頭する大正、恋愛和風ファンタジー「京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先」1巻 https://t.co/8OCaZEhl7Q https://t.co/NMvO1E6eiA