「百姓貴族」が連載“100頭目”　パズル型マグネットシールがウィングス付録に

荒川弘「百姓貴族」が、本日6月28日発売のウィングス8月号（新書館）で連載100回目ならぬ“100頭目”に到達。これを記念し、ウィングス8月号には「百姓貴族」のパズル型マグネットシールが付録として同梱された。

10月にはアニメの第2期も放送スタートする「百姓貴族」。今号では荒川が担当編集者のイシイさんを連れ、岩手県奥州市にある牛の博物館を訪れる。

なお連載100回目に際し、7月10日から8月4日まで東京・東京農業大学「食と農」の博物館では「百姓貴族」の複製原画展を開催。7月13日にはアニメ第1期全話とテレビ未放送2話の上映会、澤田裕太郎監督によるトークショーが展開される。また7月21日から31日まで北海道のオホーツク・文化交流センターでも複製原画展を実施。こちらでも、7月21日にアニメ上映会と澤田監督のトークショーが行われる。

またウィングス8月号では、コドモペーパーの新連載「僕は妖怪になりたい」が開幕。小さい頃に祖父から妖怪たちの話を散々聞かされていた質屋の息子が、元華族のお嬢様と結婚するところから物語は始まる。